掛川市議会 2022-12-01 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月01日-03号
地方分権改革の究極の目的は住民の自治の拡充にあると、地方分権改革一筋に携わってこられた西尾勝先生が述べられています。先生は、残念なことながら今年 3月にお亡くなりになりましたが、地方分権の究極の目的は住民の自治の拡充とおっしゃっています。 第 2次掛川市総合計画ポストコロナ編においても、協働のまちづくりの理念を掲げています。
地方分権改革の究極の目的は住民の自治の拡充にあると、地方分権改革一筋に携わってこられた西尾勝先生が述べられています。先生は、残念なことながら今年 3月にお亡くなりになりましたが、地方分権の究極の目的は住民の自治の拡充とおっしゃっています。 第 2次掛川市総合計画ポストコロナ編においても、協働のまちづくりの理念を掲げています。
これからの分権型社会と題し、大学教授の西尾勝先生の基調講演がございました。その中で、さまざまな角度から、自治体の課題、今後の取り組み方などの話がなされ、私は特に自治体における政策法務能力の向上が大切であると感じました。今後、県都・中核市である静岡市の役割は、独自性を発揮するリーダーシップと政策の企画立案におきまして、ますます需要になってくると思います。 それでは、質問をさせていただきます。